2016年4月5日火曜日

韓中日の原産地論争、王桜(染井吉野)は「済州産」 ~100年以上続く議論やめて、花を楽しもう★ 転載

転載

*`∀´> 「ソメイヨシノの起源は済州島漢拏山の王桜ニダ!」
(´・ω・`) 「ちがうよ。DNA分析で両者は別種であると結果が出ているもん。」

丶`Д´> 「日本の多くの学者たちも様々な科学的な研究を経た結果、認めているニダよ!」
(´・ω・`) 「1936年に小泉源一が唱えた説は、DNA分析で完全に否定されているよ。」
      ~「この仮説はDNA研究が発達する前の『形態的に似ている』から出た説だから根拠にはならないね。」

#`Д´> 「日本の桜専門の権威ある学者、高木きよ子も認めているニダ!」
(´・ω・`) 「高木きよ子は国語学者だよ。しかも韓国には行ったことないよ。捏造引用しているね。」

#`Д´> 「2001年ウリナラの山林庁林業研究員のチョ博士もDNA分析しているニダ。」
      ~「この結果、自生するソメイヨシノは韓国にあると言っているニダ。」
      ~「これを朝鮮日報や他のメディアも報道したから事実ニダ!」
(´・ω・`) 「ん?ソメイヨシノが自生?交配種なのに?国と主要言論がそんなにいい加減な発表しているの?」
      ~「あれ?朝鮮日報は記事を削除しているね。基本的なことを知らなかったから、恥ずかしくなって消したのかな?
       それにしても、韓国の山林庁が行ったDNA分析って・・・。」

#`Д´> 「と・・ともかく、イルボンにある桜は百済時代にウリナラから渡来したことが分かっているニダ。」
      ~「百済聖王が文化と一緒に伝播してやったことが分かっているニダ!」
(´・ω・`) 「ソメイヨシノの母親であるエドヒガンで樹齢2000年になるのもあるけど?」
      ~「百済って4世紀~の国だよね?百済建国前から日本に存在していたことになるから説得力ないね。」

#`Д´> 「で・・では、ソメイヨシノの父親であるオオシマザクラの方がウリナラから伝わったニダ!」
(´・ω・`) 「でも、オオシマザクラは朝鮮半島には存在しないよ。」

#`Д´> 「そ・・そんなこと言っても、イルボンには自生する桜が一つもないニダ!」
      ~「ウリナラには王桜含め20種類も自生する桜があるニダ。これが決定的な証拠ニダね!」
(´・ω・`) 「さっき話したソメイヨシノの両親、エドヒガンとオオシマザクラは共に日本に自生する種の桜だよ。」
      ~「何か論理破綻しまくっているけど大丈夫?」

#`Д´> 「よ・・よく聞くニダよ。ソメイヨシノと書けば自動的に翻訳機では=王桜と変換されるニダ。」
      ~「これは王桜がソメイヨシノの起源であることを示している証拠ニダね!」
(´・ω・`) 「それ、『済州大の呉教授』が“DNA結果によると両者は別種、名称変更するべき”と指摘しているね。
      『アメリカ農務省(USDA)』もこれと同じ見解のようだよ。王桜の名称が変わるかもね。」

#`Д´> 「そ・・そんな細かいことはともかく、全ての桜の起源は韓国ニダ。王桜は桜の原種ニダ!」
(´・ω・`) 「桜の原種はヒマラヤ山付近にある。だから「桜=ソメイヨシノ(王桜)」この考え方自体が間違ってるね。」