http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000069-jij-pol
>>民主、自民、公明3党は15日午前、一体改革関連法案の税制分野をめぐる修正協議を行い、消費税率8%への引き上げに合わせて低所得者に現金を支給する「簡素な給付措置」の大枠を固めた。引き上げ時の1回限りを主張していた自民党が譲歩した。政府・民主党や公明党の提案に沿って、10%への引き上げ以降に新たな対策を導入するまで毎年支給する。 民主、自民両党はこの他の論点でもほぼ一致。午後に協議を再開し、同日中の合意を目指す。 だから、何故『取ってばら撒く』という方向にしか行かないのでしょうか? 低所得者対策は必要でしょう。(個人的には不要と思いますが)しかし、ばら撒くより他の方法は考え付かないのでしょうか? むしろ低所得層対策にばら撒く事を思いついてしまったのですかね? 例えば、 ・年収が一定以下の人の所得税の減税(税率を変更) ・生活必需品のみ課税しない 等、素人の私でさえ、ばら撒く事よりマシと思えるだろう事が思い浮かびます。 実際はどうなのかは素人なのでわかりませんけどね しかし、取って撒くというのはどうしても納得できない。 1万円配るのは1万で出来ない事位子供でも解ります。 低所得者対策としてばら撒くというのは『とりあえず目先の金で誤魔化す』という、まるで【借金】の様な事にしか思えません。 それとも国民を馬鹿にして、「現金撒いとけば良いだろ」みたいな浅はかな考方をしているのでしょうかね? これだから日本は経済1流政治3流 無能な3流以下の政治家。 日本には政治家なんていない。居るのは政治屋だけ とか馬鹿にされつづけるんですよ 政策への意見箱(日本政府ホームページ) https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html 各省庁へのご意見ページ(日本政府ホームページ) ※該当するのは『財務省』『内閣府』 https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose 日本政府ホームページ http://www.kantei.go.jp/ |
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