2012年6月3日日曜日

アントニオ猪木が中国軍の元、尖閣諸島で平和の祭典開催

猪木「尖閣諸島で平和の祭典だーっ!」
【中国・上海発】IGF総帥・アントニオ猪木(69)が日中外交の難題解決に乗り出す。IGF中国支社「上海愛武(アイウー)」を正式に開業させた猪木は、上海国際武術博覧会(7月7~12日、上海オリエンタルスポーツセンター)で旗揚げ戦を開催することを発表したが、野望はそれだけにとどまらない。水面下で中国軍の協力を取りつけ、尖閣諸島での「平和の祭典」開催をブチ上げた。


大盛況の開業セレモニーだった。5月28日、会場には50人を超す中国メディアが詰めかけ、投資家を中心に800人の関係者が出席した。泉裕泰駐上海総領事や少林寺の釈延魯武僧総教頭など、豪華なゲストが招かれ、式典に華を添えた。

ひと通りの祝辞が終わると、IGF戦士が入場する。中国でも人気の高いIGF王者ジェロム・レ・バンナが宮戸優光GM相手にド迫力のミット打ちを披露し、大歓声が沸き起こった。猪木は「1、2、3、ダーッ!」と気勢を上げ、なぜかマグロの解体パフォーマンスや鏡開きを行い、中国大会の成功を祈願した。

熱気が充満した会場を後にした猪木は、旗揚げ戦を上海国際武術博覧会で予定していることを発表。会場の上海オリエンタルスポーツセンターでは、WWEも8月11日に初の有料大会を行う。中国を舞台に、シ烈な日米興行戦争が勃発することになり、手抜きは一切できない。7月14日に「GENOME21」(ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)を控えていることもあり、外国人を含むゲノムファイターを総動員するという。

さらに年内には9月、11月に大会を計画。会場には7000人収容の閔行区体育館が浮上しており、中国進出は一気に加速することになった。

とはいえ、興行の成功だけに満足するつもりはない。プロレスを外交のツールとして政治的にも利用するのが猪木の猪木たるゆえんだ。今回腰を上げたのは、日中間の最大の懸案事項である尖閣諸島問題に対してだった。

上海愛武の鄒世俊会長から「尖閣諸島でプロレスとキックボクシングをやる予定です。平和のためにやりましょう」と構想を持ちかけられた猪木は二つ返事で了承。
「経験があるからモノが言える。経験があるからアイデアも生まれる。都が島を買い取ったとしても中国が認めないと意味がない。こういうことがきっかけで平和的な解決ができたらいい」と断言した。 鄒会長は中国軍に太いパイプを持ち、一部司令官からは中国とフィリピンが互いに領有権を主張する海域での「平和の祭典」開催をオファーされているという。尖閣問題でもこの人脈を活用できるというわけだ。
猪木は「何でもそうだけど、話し合いの環境作り。中国政府もスポーツ交流をもっと促進していくと聞いている」と強調。また、1990年に新日本プロレスのハルピン大会を猪木とともにプロデュースした日中スポーツ文化交流協会の孔健副理事長も「中国はスポーツ大国だから心が通い合えば全然問題ない」と後押しした。

この日は将来、イベント開催を目指す上海体育場(通称・上海八万人体育館)も視察した。8万人収容の巨大スタジアムに感嘆の声を上げた猪木は、2002年に東京・国立競技場で敢行した伝説のスカイダイビングの再現を予告するなど〝絶口調〟。中国を舞台にした歴史的なゴングの瞬間まで、いよいよ待ったなしだ。



猪木ェ・・・・・・
『お金が有れば何でも出来る!売国も出来る!!』ってか?
元々お金さえ有ればなんでもやる様な奴だったけど、売国までも平気でするのか
コイツはその行為の意味を理解していないのかね?
また政治問題利用して興業金稼ぎに来たんだろうなぁ・・・

つか、記事の一文にある猪木の発言

「経験があるからモノが言える。経験があるからアイデアも生まれる。都が島を買い取ったとしても中国が認めないと意味がない。こういうことがきっかけで平和的な解決ができたらいい」

これ、もう完全に馬鹿だろ
そこに中国が認める意味なんて無いから
尖閣は日本の領土だからこそ日本が購入できる。自分の国の土地を自分たちで買うのに何故他所の国の承認が必要なんだよ
馬鹿だろ?本気で馬鹿だろ?
もう死ねよ本当に。売国猪木が

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