2012年2月13日月曜日

イルカでさえ手コキしてもらっているというのにお前等ときたら・・・

イルカでさえ手コキしてもらってるのにお前等ときたら・・・

【関西の議論】マスターべーションするイルカ 米青子採取のため人間の手で 人工繁殖最前線
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120211/wlf12021115000003-n1.htm


wlf12021115000003-p1

希少動物の種の保存を目的に、神戸大大学院と各地の水族館が共同でバンドウイルカの
人工繁殖の研究に取り組んでいる。野生動物の人工授精はチンパンジーのほか、
比較的繁殖研究が進んでいるパンダでの成功例はあるが、まだ米青子の採取や人工授精で
技術的な課題を多く残している。人になつく習性のあるイルカの場合、マスターベーションの
訓練を施すことで「射精→米青子の採取」がコンスタントにできるようになるといい、
人工繁殖技術の確立が期待されている。


研究を進めているのは、神戸大大学院農学研究科の楠比呂志准教授(50)と、
名古屋港水族館(名古屋市)やアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)、
かごしま水族館(鹿児島市)、オキナワマリンリサーチセンター(沖縄県恩納村)。

海外の動物などを主に飼育・展示する動物園に比べ、大半が近海で捕獲できる
哺乳類や魚類などを扱う日本の水族館は、飼育している動物が死んだ場合も繁殖のための
補充に不自由がないため、これまで人工繁殖には積極的ではなかった。

しかし近年、世界的に活動する環境保護団体などが水生哺乳類の捕獲に対して抗議や妨害活動を活発化させており、捕獲が困難になっている。このため、イルカなどの水生哺乳類を飼育している水族館では、生物の維持について対策を講じる必要性が出てきた。

人工授精はあらかじめオスから採取した米青子を冷凍保存しておき、繁殖時期を見計らってメスの体内に注入する方法で行われる。

野生生物の人工授精については米青子採取の際、麻酔を施したオスの前立腺に弱い電流で刺激を与えるといった方法がとられる。しかし楠教授らはオスのイルカについて、訓練によって生殖器を刺激するだけで射精する体質にし、コンスタントに米青子を採取する方法を研究している。

要はイルカに射精の気持ちよさを教えるということで、この技術が確立できれば、麻酔や電流を使用することなく米青子が採取でき、イルカの体に負担をかけることがないという。

0 件のコメント:

コメントを投稿