2012年2月28日火曜日

原発

さて、国内で急速に停止が進む原子力発電所
被害者ぶった被災者とか感化されたアホ共にマスゴミ共がはやし立てるからだ

『これ以上原発立てるな!』というのならわからんでもない
結局の所まだまだ原子力に対する技術開発は未熟だからだ
未だ核燃料を廃棄する術は無い。

しかし、『原発止めろ!』は大きな間違い。愚策。愚考きまわりない。
止めた所で核燃料その物が危険性の高い物であり、運行しているか否かに大きな差は無い。
そして休止している間も莫大な資金やらが必要。

闇雲に停止を訴える原発反対派は目先しか見ていない馬鹿ばっかなのだろう。
現に各地の電力は不足する傾向となっている上に、それを補うために老朽化等で休止していた火力発電所等を急ピッチで改修し動かさなければならない。
こちらの方が遥かに危険。
毎日管理して整備補修して動かしている設備と、古い上にガタが来て休止していた設備。
どちらが危ないかなんて餓鬼でもわかる。
それにそれ等を代替として運行するにはコストが非常に掛かる上にCo2排出量だって膨れ上がる。

結果として電気代を上げざるを得なくなり、それは国民の首を絞め、
電気を生まずただただ浪費するだけの物と化した原発と、代替で動かさざるを得ない火力は国家の首を絞める。
なんのメリットも無い。
ま、彼等は『原子力発電所を止めた』だけで満足の偽善者。蛆虫共の集まりだからそんな事は気にしないか。


原子力は今現在、最もクリーンでエコロジーで高効率で無駄の無い発電方法である。
確かに事故るとヤバイという事と廃棄する術が無いというのは玉に致命傷だが、
既に建っていて動かしていた物に関しては何の意味も無い。
下らない自己満足の代償に自らの首を絞めているという事を理解できないのかね?

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