2012年3月11日日曜日

マクロスプラス

まぁ見たのは何年も前なんですけどね

主人公  イサム・アルヴァ・ダイソン(人間)
ライバル ガルド・ゴア・ボーマン(ゼントラーディと人間のハーフ)
ヒロイン ミュン・ファン・ローン(人間)


時期主力機選考のテストパイロットとしてイサムとガルドが競いつつ、ヒロインの女との三角関係であーだーこーだする話。
上記3名は昔は親友だったのですが、分け合ってイサムとガルドは対立しています。
ちなみにガルドはゼントランの遺伝子が疼き、暴走する為、抑制剤を飲んでいる。

まぁテスト飛行中にガルドが暴走してイサム機叩き落として大怪我させたりなんだったりあったと思うんですけど・・・

この2人が対立している理由はイサムが過去にガルドの恋人でもあったミュンをレイプした為。
なのですが・・・・・・・・・・・・
真実は、イサムとミュンが恋仲であり、それを知ったガルドはゼントランの遺伝子が暴走し、イサムをぶっ飛ばして、ミュンをレイプ。ふと、鏡に映ったミュンをレイプしている自分を見てショックを受けて、なんと記憶を封印。&ガルドの中ではイサムとガルドの立ち位置が入れ替わっているという超ご都合的な記憶になっていました。
それをしっているイサムとミュンはガルドに思い出させてショックを受けさせない様にあえてガルドの記憶に合わせているんですね。

だけどそれを知らないガルドは1人でイサム憎し憎しと・・・・・・
そして当然ミュンはイサムが好き。
ガルドさんマジ惨め。ガルドさん超惨め。
で、まぁ終盤、シャロンに攫われたミュンを取り戻す為、イサムと真の記憶を取り戻したガルドは向かうわけですが・・・
途中の中ボス。自律戦闘機ゴースト(X-9)と相対し、ミュンが待っているのはお前だから先に行け!とガルドさん最大の見せ場。
激戦の末ガルドは特攻しゴーストと運命を共にしましたとさ。
で、まぁイサムはミュンを救出。
ガルドは特攻してさようなら~から描写無しのままエンディング。イサムとミュンもガルドなんか気にも留めない

・・・・・・・ガルドさんウルトラ惨めな内容です。

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