ガンダム

まぁ私、基本懐古のガヲタでして
特に、ＳＥＥＤ？んなガンダムねぇよ。
あぁ、アレか。ＺＺ考案時の没モビルスーツ、「シードガンダム」の事か。
ググっても出ないようなのよく知ってたな。
フリーダム？
あぁネオアメリカのモビルファイターだろ？
つか、フリーダムガンダムって、「フリーダムフリーダムガンボーイ」になってしまうなぁ？ｗｗｗ
と、アンチシード。完璧に種嫌いだったわけですが・・・（００は許容内。むしろ雑魚が空飛び出す前までは割りと好き）
最近ＳＥＥＤっておもしろいんじゃねぇか？と思えてきた・・・
まぁ流石に種死はいらねーケド

ギレンの野望っていう名作ＳＬＧがあるわけです。
私コレ大好きで、シリーズ最初の「ギレンの野望ジオンの系譜」（PS/SS）　は金の無さも相まって1年半はやり込んだ位でして・・・
量産機を量産しないと勝てないシステム構成が斬新に思えてかなり気に入ってたんですね。
以降シリーズ化。アクシズの脅威Ｖは中々良かったですが、最新の奴はＤＬＣがあまりにヒド過ぎた・・・・・・

まぁ、それはおいといて
既に何作か出ているわけですが、基本的には宇宙世紀で追加機体やらキャラやら外伝からの追加勢力やらなんですね。
なんつーかそろそろ飽き（ｒｙ
故に、そろそろギレンの野望ならぬクルーゼの野望を出しても良いのでは？と。
まぁ当然既存ユーザーからの反発がキツそうですが、ここらで気分を変えてみたい所。
シードはＭＳＶや外伝が結構あるので、既に機体、キャラ、勢力等、種類が充実しており素材は十分だと思うわけですよ。
あと、ジンやダガーを初めとして量産機やその派生、艦船も充実している為、
個人的に野望シリーズ最大の魅力である『量産機主体の戦闘、展開』『ガンダムとかばっかでは勝てない。むしろ弱い。』という点は満たせると思うんですよねぇ
あぁやりてぇ・・・クルーゼの野望・・・・・・


野望シリーズは量産機は１ユニットに３機。ガンダムや専用機等のエース機は１ユニット１機と、同じ１ユニット同士でも数が違います。量産機1機の性能は劣るのですが、数でカバー出来るわけですね。変わりにエース機は優秀なパイロット（アムロやシャア等）を乗せた際の恩恵が量産機より遥かに大きいです。（当然パイロット（キャラクター）は数に限りがあります。パイロット無しは言わば一般兵。無仕官となりますね）
アムロの乗るガンダムが相手では無仕官のザクⅡでは太刀打ち出来ませんが、
仕官が不足し無仕官のガンダム相手の無仕官のザクⅡだとザクが勝つ事さえあります。
また、ユニットは最大３つスタック出来るのですが（当然戦闘も援護は除きそのチームのみ）
ガンダムばかりだと３機。ザクⅡばかりだと９機となりますね。
共に無仕官同士なら。ほぼ確実にザクが勝ちます。
逆に両方に優秀なパイロットを乗せているとガンダムが圧倒です。
なので、主力は量産機、エースとして一部仕官用にエース機を配備という編成が基本となります。
量産機を量産しなきゃいけないゲーム。良いですね。